労災事故┃死亡災害の原因

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労災事故┃死亡災害の原因

労災事故┃死亡災害の原因

労災事故が多く発生する業種として建設業が挙げられます。

厚生労働省では、労働災害の多い年末年始に合わせて、「建設業における墜落・転落災害防止対策強化キャンペーン」を平成29年12月1日から平成30年1月31日にかけて実施します

■建設業における死亡災害の4割以上を占める墜落・転落災害
建設業における死亡災害のうち、1位「墜落、転落:45.6%」、2位「交通事故:13.3%」となっており、墜落、転落による事故が重大な災害につながっていることがわかります。

■墜落、転落事故を防ぐためのチェック項目
□[作業床の設置]
高さ2m以上の高所作業においては、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けましょう。

□[手すり等の設置]
高さ2m以上の作業床の端、開口部等には、手すり、囲い等を設けましょう。

□[踏み抜き防止措置]
スレート屋根等の上での作業では、歩み板、防網等を設けましょう。

□[安全帯の使用]
梁上の作業など作業床や手すり等の設置が困難なとき、荷の揚げ降ろし等で手すり等を一時的に開放するときは、安全帯を使用させましょう。

□[足場からの墜落防止措置]
足場(一側足場を除く)には、足場の種類に応じて、手すり、中さん等の墜落防止措置を講じましょう。

□[足場の点検の実施]
毎日の作業の開始前や足場の組立て、変更時には、事前に足場の安全点検を実施しましょう。

□[作業主任者の選任]
高さ5m以上の足場の組立て・解体等の作業を行うときは、作業主任者を選任しましょう。

□[特別教育の実施]
足場の組立て・解体等の作業に労働者を就かせるときは、当該労働者に対し特別教育を実施しましょう。

□[安全衛生教育]
労働者を雇い入れたときは、安全帯の不使用など不安全行動が生じないよう、墜落・転落防止のための教育を行いましょう。

以上のチェック項目をもとに労災事故、死亡事故を防いでいきましょう。

また、労災事故が発生した場合、労働者本人や遺族に対しては労災保険から給付を受けることができます。

しかし、取引先などの第三者に被害が及んだ場合は、労災保険では補償されません。

こうした事態に備えるためには「使用者賠償保険」や「任意の上乗せ労災」などの加入も検討すると良いでしょう。

■厚生労働省
・建設業における墜落・転落災害防止対策強化キャンペーン

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