労働者派遣業の就業規則と労務管理

労働者派遣業の就業規則と労務管理

労働者派遣事業を営む事業主は、労働者派遣業の許可を得る必要があります。

その許可申請の際に必要な条文を備えた就業規則の提出が必要なため就業規則の作成は必須であるということができます。

■労働者派遣業の労務管理
労働者派遣業の労務管理といっても一般の事業と大きく異なるわけではありません。

実際に派遣先で働いていたとしても派遣元の社員なわけですから、派遣元のルールに則って就業するのが原則です。

しかし、労働時間や休憩、休日など派遣先に合わせないといけない部分に関しては、個別の契約書などで可能な限り具体的に明示する必要があります。

■労働者派遣業の就業規則
上記の通り、一般の事業と大きく異なるわけではありませんが、派遣先のルールにゆだねるところは「派遣先の状況による」ことを明示しておくとトラブル防止に役立ちます。

また、労働者派遣業の許可申請にあたって就業規則は必須の添付資料となっています。

その中には「教育訓練」「派遣契約終了時の取り扱い」「派遣社員のキャリアアップに関すること」「派遣社員の安全衛生に関すること」などを明記しなければいけません。

派遣社員向けの就業規則について、厚生労働省からもパンフレットが出ていますので、自社で作成をする場合には参考にすると良いでしょう。

※厚生労働省ホームページ
・派遣元事業者のための就業規則の作成のポイント

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