有期契約社員は社会保険に加入しなくても良いか

お気軽にお問い合わせください。
045-550-4671
受付時間 9:00~18:00(土日祝日除く)

有期契約社員は社会保険に加入しなくても良いか

入社日と社会保険(健康保険、厚生年金保険)の加入日をずらしている事業主がたまいます。

その多くは「すぐに辞めてしまうかもしれないので、手続きも面倒、社会保険料ももったいない」という理由ですがこの方法には問題があります。

■社会保険の被保険者とされない人
次にあてはまる場合は、社会保険の被保険者とされません。

20180410

※日本年金機構ホームページ

これだけを見て「2箇月の有期契約にしておけば始めの2箇月は社会保険に入らなくても良い」という勘違いをしているケースがあります。

しかし、実態として期間の定めの無い契約であり、形式上2箇月契約にしても「社会保険の対象外になる」ということはできません。

■このような取り扱いをするリスク
○虚偽求人となるリスク
正社員で募集をしていたにも関わらず「始めの2箇月は有期契約」と言われたら、それは虚偽求人と言われても仕方ありません。

○不正手続きのリスク
実態として期間の定めの無い雇用なのにも関わらず、形式だけ有期雇用として始めの2箇月は社会保険に加入させないこととしていれば「手続き漏れ」「脱法行為」として、遡りの加入と社会保険料の支払いを求められる可能性がります。

○従業員とのトラブルリスク
「正社員と聞いていたのに社会保険に入れない」ということになれば、入社間もない従業員との信頼関係の構築は難しいでしょう。

このようなリスクを考えた上で、どのような手続きをするのが適切か判断するようにしてください。
※日本年金機構
・適用事業所と被保険者

この記事に関してのご相談は【お問い合わせフォーム】からお問い合わせください。
初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

弊所まで、面談に起こしいただいた方には<最新版 おすすめ助成金一覧>を差し上げます。