時間帯により時給が異なる場合の割増賃金

時間帯により時給が異なる場合の割増賃金

20180611

パートタイマーやアルバイトを雇用する場合で「早番」「中番」「遅番」等でシフトを分けることが考えられます。

その中で、どうしてもシフトに入る人が少なくなる「早番」「遅番」について、基本時給を高く設定する場合があります。

そういった場合、割増賃金の支払い方法は次のようになりますので注意が必要です。

■時間帯により時給が異なる場合の割増賃金
時間帯により時給が異なる場合の割増賃金は、時間外労働が発生した時間帯の通常の賃金を元に計算を行います。

通常の時給(時間単価)が、次の場合
早朝 07:30~09:30(1600円)
日中 09:30~17:30(1000円)
夕方 17:30~19:30(1600円)

実際に時間外労働をしている時間帯によって、
早朝 07:30~09:30(1600円)×1.25倍
日中 09:30~17:30(1000円)×1.25倍
夕方 17:30~19:30(1600円)×1.25倍
以上のように計算します。

「日中 09:30~17:30 (休憩60分)」の人であれば、
17:30~18:30・・・1600円(法定労働時間内なので1.0倍)
18:30~19:30・・・1600円×1.25倍=2000円
以上の通り、時給が発生することになります。

複数のシフトや時間帯ごとに異なった時間単価を設定している場合には、注意が必要です。

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