勤務間インターバル制度┃長時間労働削減対策

勤務間インターバル制度┃長時間労働削減対策

20180618

勤務間インターバル制度とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで長時間労働の抑制を図る制度のことを言います。

厚生労働省は、長時間労働対策として「勤務間インターバル制度」を普及していきたい考えです。

┃勤務間インターバル制度
<勤務終了時刻>から翌日の<勤務開始時刻>の間を一定時間以上「休息時間(インターバル)」を設けることで長時間労働の抑制を図ることを目的としています。

勤務間インターバルを導入した場合、次のような働き方が考えられます。

20181218

※厚生労働省ホームページ

┃勤務間インターバル制度のパターン
勤務間インターバル制度については、次のようなパターンが考えられます。

① 休息時間確保型
上の図のように時間外労働が発生した場合に「翌日の勤務開始時刻を繰り下げる」パターンです。

勤務間インターバル:12時間
就業時間:8時00分~17時00分(実働8時間)

このような会社で、時間外労働により「終業時刻が21時00分」だった場合、翌日の始業時刻は「9時00分」からになります。

終業時刻の17時00分を後ろへスライドさせるかどうかは、会社ごとの規定によります。

② 時間外労働禁止型
就業規則等に「○○時以降の時間外労働を禁止する」という規定を設けるパターンです。

一定時刻以後の時間外労働を禁止してしまえば勤務間インターバルの確保が可能になります。

それでもやむを得ない事情で時間外労働が発生した場合には、翌日の勤務開始時刻を遅らせたり、就業時間を後ろへスライドさせたりするなどの措置が必要になります。

いずれにしても適切な運用のためには、就業規則への規定が必要になるものと考えられます。

長時間労働の抑制のために制度導入をぜひご検討ください。

※厚生労働省ホームページ
勤務間インターバル制度

 

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