長時間労働に繋がる商慣行┃中小企業庁

長時間労働に繋がる商慣行┃中小企業庁

20180629

中小企業庁は<長時間労働に繋がる商慣行に関するWEB調査>の結果を公表しました。

どのようなことが原因で「長時間労働」になってしまうのでしょうか。

┃長時間労働に繋がる商慣行
<長時間労働に繋がる商慣行に関するWEB調査>では、長時間労働に繋がる商慣行として「繁忙期対応」と「短納期対応」が挙げられています。

○繁忙期、短納期受注の発生状況
・繁忙期は約7割の企業で発生
特に建設業、食料品製造業、紙・紙加工品産業、印刷産業、トラック運送業・倉庫業では8割超の企業で発生している。

・短納期受注は6割の企業で発生(直近1年間)
特に紙・紙加工品産業、印刷産業、半導体・半導体製造装置産業、電気・情報通信機器産業では8割超の企業で発生している。

○繁忙期、短納期受注の発生要因
・繁忙期の発生理由
約5割の企業が「季節的な要因」と回答。

短納期受注については、約8割の企業が「取引先からの要望」と回答。

・繁忙期/短納期受注の発生要因
取引上の問題としての課題を整理すると、「年末・年度末集中」や、「納期のしわ寄せ」、「多頻度配送・在庫負担・即日納入」といった問題のある受発注方法。

そうした「問題のある受発注方法が常態化」していることが、取引上の課題として挙げられている。

○残業時間への影響
・繁忙期対応によって8割、短納期受注によって6割の企業が、従業員の平均残業時間が「増加する」と回答している。

※中小企業庁
長時間労働に繋がる商慣行に関するWEB調査

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