会社を良くするノウハウ

会社を良くするノウハウ

事例紹介┃「同一労働同一賃金」に関する裁判例

2020年4月1日から<パートタイム・有期雇用労働法に基づく同一労働同一賃金のガイドライン>が適用されます(中小企業は2021年4月1日から)。 このガイドラインは、<パートタイム・有期雇用労働法>の施行に合わせて、その具体的な対応を示したものです。 ただし、現行法でも労働契約法20条、パートタイム労働法8条・9条 において、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差が禁止されています。 ※厚生労働省 ・労働契約法改正のあらまし ・...

<らくらく労務リスク診断>ご提供開始しました

未払い賃金やセクハラ・パワハラ等、事業主と労働者間の労務トラブルが増加しています。 一度、労務トラブルが発生すると「金銭」「時間」「イメージ」に大きな影響を及ぼします。 ┃労務トラブル発生時の3つの損失 ① 金銭的損失 時間外労働等に対する割増賃金を適切に支払っていなかったり、給与が最低賃金に満たない金額で支払っていたりした場合、最大で2年遡って不足分を支払う必要があります。 一人の訴えをきっかけに複数人が訴え出ることも考えられますので...

外国人労働者の保険料の二重負担を解消する<社会保障協定>

外国人労働者が日本国内で働く場合で社会保険の加入資格を満たせば社会保険に加入させる義務が事業主に発生します。 しかし、日本や国外でその国の年金を受け取るためには、一定期間、その国の年金制度に加入する必要があるため、加入資格を満たせずに帰国してしまった場合等には「保険料が掛け捨てになってしまう」という問題が生じます。 その問題を解消するのが社会保障協定の効果です。 ┃社会保障協定の効果 ○社会保険制度の二重加入の防止 外国人労働者が日本...

上司と部下の1対1の面談<1on1>

上司と部下の1対1の面談<1on1>を導入する企業が増えています。 1on1は、従来の個人面談とは異なり、一定の手順で行うことにより社内のコミュニケーションの改善・向上はもちろん、社員のパフォーマンスやモチベーションの維持・向上に役立ちます。 ┃通常の個別面談との違い 従来の個別面談の場合、人事評価制度の一環で行われたり、目標管理の中間報告だったり、特にテーマや進め方のルールを定めずに行われることが多いです。 ○人事評価や目標管理制度の一...

採用時のミスマッチ防止┃個人特性分析(CUBIC)

人材不足で採用が難しい今だからこそ、慎重に自社に合った人材を選び、効率よく採用活動を行う必要があります。 ┃採用の時の悩み 次のような採用に関する悩みや相談を良く聴きます。 ・面接では人当たりが良さそうな人に見えたのに、性格に難があった。 ・せっかく採用したのにすぐに退職してしまった。 ・そんなに厳しくしたつもりはないけれど、メンタル不調で休職してしまった。 あらかじめ、その人がどのような気質を持った人かを把握した上で接することにより...

介護休業制度┃介護で仕事を辞める前に

「介護離職」という言葉を聞いたことがある人もいるかと思います。 両親の介護等を理由に仕事を辞める人が増えています。 働き盛りで職場の中心、戦力である40台前後の中堅社員が両親等の介護を理由に職場を離れることは、会社にとっても痛手となります。 そこで活用できるのが<介護休業制度>です。 子供の育児をする時に一定期間、仕事を休むことが認められている育児休業制度。 この育児休業制度と同様に両親等の介護が必要になった場合に仕事を休むことが...

安全衛生優良企業公表制度

「健康経営」というワードが注目されています。 従業員の健康や安全を維持・増進しながら生産性の向上を目指すことが目的になります。 厚生労働省では、健康経営に取り組む企業を認定する<安全衛生優良企業公表制度>を設けています。 ┃安全衛生優良企業とは 安全衛生優良企業とは、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善しているとして、厚生労働省から認定を受けた企業のことです。 この認定を受けるために...

社内副業という考え方

「社内副業」という制度が少しずつ注目を集めています。 厚生労働省のモデル就業規則が改定され、兼業・副業について「原則禁止」から「原則容認」へ条文の改訂がありました。 最近では「国も認めた副業解禁!」などと大げさに広告を出しているところもありますが、これまでも禁止されていたわけではありません。 ┃副業・兼業の注意点 兼業・副業を認めるかどうかは事業主が任意で決めることができる事項です。 ただし、厚生労働省のモデル就業規則が改定されたか...

勤務間インターバル制度┃長時間労働削減対策

勤務間インターバル制度とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで長時間労働の抑制を図る制度のことを言います。 厚生労働省は、長時間労働対策として「勤務間インターバル制度」を普及していきたい考えです。 ┃勤務間インターバル制度 <勤務終了時刻>から翌日の<勤務開始時刻>の間を一定時間以上「休息時間(インターバル)」を設けることで長時間労働の抑制を図ることを目的としています。 勤務間インターバルを導入した場合、次のような働...

従業員の定着、人材確保のための「福利厚生制度」

従業員の定着、人材確保、モチベーションアップのために様々な「福利厚生制度」が導入されています。 人材不足が続く中で一層「福利厚生制度」の持つ意味が大きくなっていくものと思われます。 ■導入している主な「福利厚生制度」 「慶弔休暇制度」(90.7%) 「慶弔見舞金制度」(86.5%) 「健康管理」(「人間ドック受診の補助」44.6%など) 以上の制度を導入している企業が多くなっています。 この他には「災害補償」「住宅に関するもの」「余暇活動に関するもの」...