会社を良くするノウハウ

会社を良くするノウハウ

採用時のミスマッチ防止┃個人特性分析(CUBIC)

人材不足で採用が難しい今だからこそ、慎重に自社に合った人材を選び、効率よく採用活動を行う必要があります。 ┃採用の時の悩み 次のような採用に関する悩みや相談を良く聴きます。 ・面接では人当たりが良さそうな人に見えたのに、性格に難があった。 ・せっかく採用したのにすぐに退職してしまった。 ・そんなに厳しくしたつもりはないけれど、メンタル不調で休職してしまった。 あらかじめ、その人がどのような気質を持った人かを把握した上で接することにより...

介護休業制度┃介護で仕事を辞める前に

「介護離職」という言葉を聞いたことがある人もいるかと思います。 両親の介護等を理由に仕事を辞める人が増えています。 働き盛りで職場の中心、戦力である40台前後の中堅社員が両親等の介護を理由に職場を離れることは、会社にとっても痛手となります。 そこで活用できるのが<介護休業制度>です。 子供の育児をする時に一定期間、仕事を休むことが認められている育児休業制度。 この育児休業制度と同様に両親等の介護が必要になった場合に仕事を休むことが...

安全衛生優良企業公表制度

「健康経営」というワードが注目されています。 従業員の健康や安全を維持・増進しながら生産性の向上を目指すことが目的になります。 厚生労働省では、健康経営に取り組む企業を認定する<安全衛生優良企業公表制度>を設けています。 ┃安全衛生優良企業とは 安全衛生優良企業とは、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善しているとして、厚生労働省から認定を受けた企業のことです。 この認定を受けるために...

社内副業という考え方

「社内副業」という制度が少しずつ注目を集めています。 厚生労働省のモデル就業規則が改定され、兼業・副業について「原則禁止」から「原則容認」へ条文の改訂がありました。 最近では「国も認めた副業解禁!」などと大げさに広告を出しているところもありますが、これまでも禁止されていたわけではありません。 ┃副業・兼業の注意点 兼業・副業を認めるかどうかは事業主が任意で決めることができる事項です。 ただし、厚生労働省のモデル就業規則が改定されたか...

勤務間インターバル制度┃長時間労働削減対策

勤務間インターバル制度とは、勤務終了後、一定時間以上の「休息期間」を設けることで長時間労働の抑制を図る制度のことを言います。 厚生労働省は、長時間労働対策として「勤務間インターバル制度」を普及していきたい考えです。 ┃勤務間インターバル制度 <勤務終了時刻>から翌日の<勤務開始時刻>の間を一定時間以上「休息時間(インターバル)」を設けることで長時間労働の抑制を図ることを目的としています。 勤務間インターバルを導入した場合、次のような働...

従業員の定着、人材確保のための「福利厚生制度」

従業員の定着、人材確保、モチベーションアップのために様々な「福利厚生制度」が導入されています。 人材不足が続く中で一層「福利厚生制度」の持つ意味が大きくなっていくものと思われます。 ■導入している主な「福利厚生制度」 「慶弔休暇制度」(90.7%) 「慶弔見舞金制度」(86.5%) 「健康管理」(「人間ドック受診の補助」44.6%など) 以上の制度を導入している企業が多くなっています。 この他には「災害補償」「住宅に関するもの」「余暇活動に関するもの」...

勤務が二暦日にまたがる場合の考え方

飲食業などの場合、一度の勤務が2日間にまたがる場合があります。 そのような場合、労働時間や時間外労働の考え方は次のようになります。 ■労働基準法の「一日」の考え方 労働基準法の一日とは「0時から24時まで」の暦日を言います。 (昭63.1.1 基発1号.) 夜勤の場合などで勤務が二暦日にまたがる場合には、始めの一日目の勤務として労働時間を考えます。 ■時間外労働により二暦日にまたがる場合 <無州事件(東京地裁 平成28年5月30日判決)> この...

飲食店の労働災害

労働災害の件数は、全体で見ると減少傾向にありますが飲食業に絞ってみてみると増加傾向にあります。 一口に飲食業と言っても様々な形態がありますので、特性に合わせた対応が必要になります。 今回は、代表的な取り組み事例などを紹介していきます。 ■飲食業で多い労働災害の種類 飲食業で最も多い労働災害は「転倒災害」です。 転倒・・・・・・・・・27.7% 切れ、こすれ・・・・・25.4% 高温、低温との接触・・14.6% この3つで全体の半数以上を占めて...

採用でお困りではありませんか?

今、多くの企業で人材不足が課題になっています。 採用活動をしても「応募がまったくない」ということも少なくありません。 人材不足が続く中で採用活動はとても重要課題となっていますが、多くの場合、その方法が適切ではないことがあります。 ■採用サイト・採用ページの重要性 採用活動を行うとき、まず行うのは「求人サイトへの掲載」や「ハローワークへの求人掲載」です。 そこで求職者が御社の求人情報を見つけた後にする行動はなんでしょうか。 それは「...

事例紹介┃みなし残業(固定残業)制度の導入

一定時間分の時間外労働に対する割増賃金(残業代)をあらかじめ固定給として支払う「みなし残業(固定残業)制」については、複数の裁判例があります。 また、次のような通達も出されています。 <「時間外労働等に対する割増賃金の解釈について」を前提にした通達> 制度を正しく理解し、運用をしないとトラブルの原因となり「割増賃金の未払い」と言われるリスクもあります。 ■日本ケミカル事件 【雇用契約の内容】 この事例で労働者は、薬剤師として勤務して...