会社を良くするノウハウ

会社を良くするノウハウ

プレミアムフライデー

2月24日から始まった「プレミアムフライデー」月末の金曜日の終業時間を早めて旅行や外食など余暇に使える時間を増やし経済の活性化を図ることが目的です。本当にこれを導入するとしたら、労務管理にも影響を及ぼすことになりそうです。■プレミアムフライデーとは?「仕事を早めに切り上げて、普段とはできないことをしてみては?」というのが趣旨です。例えば、普段会えない人と会ったり、趣味やスポーツに費やしたり、土日と合わせて良好に行ったり・・・■各企業の取り組み飲食店...

保育園の労務環境の問題点

認可保育園は、保護者からの保育料ではなく補助金で運営されています。また、女性が多い職場というのも特徴です。「保育園の就業規則と労務管理」について考えていきます。■保育園が抱える課題他の業界にも言えることですが、保育園でも人材不足が深刻な問題です。人材不足の原因は「採用難」と「離職率の高さ」が原因と考えられます。■人材速に陥っている理由①給与が安い前述の通り、保育園は補助金で運営されています。補助金は、利用定員や保育士の人数、保育士の平均経験年数な...

保育園の就業規則と労務管理

認可保育園は、保護者からの保育料ではなく補助金で運営されています。また、女性が多い職場というのも特徴です。「保育園の就業規則と労務管理」について考えていきます。■待遇・労務環境の改善のために考えられること待遇改善・労務環境改善のためには「賃金」と「労働時間」この2つが重要なポイントになります。①賃金のアップ認可保育園の場合、利用者から直接保育料を徴収しているわけではありません。一度、行政へ納付されたものの中から補助金として各保育園へ支給されます...

事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン

厚生労働省は「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公開しています。人材不足が進んでいく中で、「病気と仕事の両立」「仕事と治療の両立」は、大きなテーマとなっていきます。平成25年に実施された調査によると疾病を理由として1か月以上連続して休業している従業員がいる企業の割合は、次のようになっています。①メンタルヘルス 38%②がん  21%③脳血管疾患 12%また、仕事を持ちながらがんで通院している人は、30万人を超えています。こうし...

病気(治療)と仕事の両立「脳卒中」と「肝疾患」

厚生労働省から「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」が公開されています。人材不足が進んでいく中で、「病気と仕事の両立」「仕事と治療の両立」は、大きなテーマとなっていきます。そこに新たに「脳卒中に関する留意事項」および「肝疾患に関する留意事項」が参考資料として加えられました。■脳卒中に関する留意事項のポイント・再発等予防・治療のための配慮・障害特性に応じた配慮・復職後の職場適応とメンタルヘルス■肝疾患に関する留意事項のポイ...

障害者雇用促進法┃障害者に提供する「合理的配慮」の事例

2016年4月から障害者雇用促進法に基づき、全ての事業主に障害者への差別禁止と合理的配慮の提供が義務付けられました。厚生労働省では、この改正を受けて事業主が障害者に提供する「合理的配慮」の事例集を公表しています。■合理的配慮とは?障害者と障害者でない者との均等な機会や待遇の確保、障害者の能力の有効な発揮の支障となっている事情を改善するための必要な措置のことをいいます。■合理的配慮指針事例集この事例集では、「募集及び採用時の事例」「採用後の事例」を障...

働きやすく生産性の高い企業・職場表彰

厚生労働省は、生産性向上と魅力ある職場づくりの両立に取り組んでいる企業に対する表彰制度<働きやすく生産性の高い企業・職場表彰>を創設しました。こうした表彰を受賞できるに取り組みをしたり、実際に賞を受賞したりするとどのような効果があるのでしょうか。こうした表彰制度への取り組みを進めることのメリットとしては、○会社が一つになる○従業員の満足度、モチベーションが上がる○時間外労働の削減などによりコストが下がるといった効果や取り組みや受賞したことを内外へ...

従業員を雇っていない社労士に社長の気持ちはわからない

ある経営者さんから言われました。「あなたは、従業員を雇用しているの?」「一人でやっている社労士では、経営者の気持ちはわからないと思う」これを読んでいる経営者さん、どう考えますか?その経営者さんはこう言っていました。社会保険労務士は、一人で事務所をやっている人も多い。でも、私はそういう人に仕事や顧問契約をお願いしたいとは思わない。だって、実際に人を使ってみないと私の気持ちや苦労、考えていることがわかるはずないから。■経営者さんへこれを読んでいる経営...

労働基準監督署の監督指導事例

厚生労働省は、<平成28年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果>を公表しました。これに伴い、「過重労働解消キャンペーン」中に実施した監督指導の事例を公表しました。どのようなところをチェックされ、どのような改善が求められるのかの参考にしていきたいと考えます。●事例1 コンビニエンスストア①18歳未満のアルバイトについて(年少者)・時間外・休日労働が原則禁止なのにもかかわらず、月79時間の違法な時間外・休日労働を行わせた・休日労働に対する割...

労働基準監督署の監督指導事例(2)

厚生労働省は、<平成28年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果>を公表しました。これに伴い、「過重労働解消キャンペーン」中に実施した監督指導の事例を公表しました。どのようなところをチェックされ、どのような改善が求められるのかの参考にしていきたいと考えます。●事例3 一般貨物自動車運送業①脳・心臓疾患を発症した自動車運転者について・36協定を届け出ていなかった・発症前の直近3か月間のうち、最も長い月で110時間の違法な長時間労働があった②長...